店主の経歴・思い
20歳の頃、焼肉店では皆さんと同じくアルバイトで、ホールスタッフとして働いていました。「安く、美味しいものを食べさせたい」という店長の考えに共感をもち、その店長が独立するというのをきっかけに、社員となり、焼肉の調理の世界へ。
2004年 調布市仙川の焼肉店に入社。
2005年 焼肉の激戦区川崎市で新店舗の店長を任され約10年勤め、なかなか予約の取れないお店にまで成長させる。
2015年7月4日 今までの経験を活かし自分の理想とする焼肉店を立ち上がるため独立。
現在 焼肉酒場牛膳オープン8年目。お酒大好きな2児のパパ。
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最近では、DX化が叫ばれ飲食業界にもその波が広がっています。大手飲食店、チェーン店では配膳ロボやテーブル上のタブレット端末などよるセルフオーダーを導入する店舗も増えてきています。この流れを全く批判するつもりはありませんが、当店のような個人店は果たして本当に必要なのでしょうか?たしかに飲食業界の働き手が激減している昨今うまく活用していかなくては店舗の運営はできないかもしれません。しかし、個人店だからこそ接客において人と人とのコミュニケーションが大切で、お客様への細かい気配りや何気ない会話の温かさが必要だと思います。この想いを共有してスタッフみんなで一緒に働きたいと思ってます。